昨日は義妹が来て、夕方から午前1時半まで飲んでました
義妹はメチャメチャ飲む人で、僕よりずっと強い(笑)
ビールから始めて、ハイボール、ワイン、日本酒、焼酎、ウイスキー、ジンなどなど、何杯飲んだだろう。
おかげで今日は二日酔いで、昼近くまでゴロゴロしていました。こんなのは久しぶりだな。
それでも、また今夜も一人でやってます
今夜は軽くにするつもり。
2か月ぐらい前から、カミさんが整骨院(接骨院)に週に1度通い始めました。
以前から肩こりがひどいタイプで、とうとう我慢できなくなったんでしょう。
「マッサージをしてもらうと身体がすごくラクになる」と言って喜んでいます。
対して僕は、マッサージをしてもらうのは苦手なんですよね。
身体を触られるのはくすぐったくてダメ(笑)
あと、肩こりなどはほとんどないので(きちんと仕事してないから?!)、整骨院に行くことは考えたことないです(笑)
『整体院』で思い出したことがあります。
僕が会計事務所に勤めていた時に、整骨院の顧問先がありました。25年以上前の話です。
施術するスタッフ(柔道整復師)は院長を含めて5人でした。
その人たちの給料を見ると、院長先生は当然、高額の給料を取っています。
でも、スタッフの給料は、院長にぐナンバー2の先生で月給28万円ぐらい、他の3人の先生は経験が2~5年だったと思いますが、20万円前後でした。
当時の大卒初任給の平均が19~20万円だったので僕は意外に思い、ある時、院長先生にそれを尋ねたら院長は、
「だって、来院する患者さんのうち6~7割の方が私を指名するんですもん。残りの3~4割を4人で分け合ってますからね。患者さんを多く取ってくれれば給料は増やしますよ」
という答えでした。
納得できますよね。
院長は「施術が上手か下手かという差も大きいけど、患者さんとのコミュニケーション(会話力)の差もある」と言ってましたね。
施術が上手くても患者さんとの会話が少ないと難しいということでしょうね。
医師だった、故渡辺淳一さんの小説だったかな、違っていたらごめんなさい。
患者の話をよ~く聞いてくれる医者で、患者からすごく人気がある先生がいたとか。
でも、ある時、その先生は医師の資格を持っていないことがわかったという話でした。
それを思い出したよ。
会話が面白い先生なら、マッサージしてもらうのも良いかも(笑)